人のインフルエンザと同様に、ペット(犬・猫)にもさまざまな伝染病があります。近年の獣医学の発達により、特に死亡率の高い伝染病については、病気を予防する注射、ワクチンの開発が進みました。
その結果、これらの病気の発生率は、少なくなりました。
しかし、今でもこれらの病気で亡くなる子は後をたたないのが現状です。この原因はワクチン接種をしていないためです。
■予防接種
犬の場合、混合ワクチンは6週令以上になってから3~4週間隔で2回接種して、翌年からは年1回追加接種します。
狂犬病予防注射は、3ヶ月令以上で年1回の注射が法律で義務付けられています。
■フィラリア予防
フィラリア症(糸状虫症)は、蚊によって媒介される寄生虫症です。慢性心不全をひき起こし、
最悪の場合死に至るこわい病気です。
蚊の活動開始1ヶ月後から、活動終了1ヶ月後まで予防薬を投与することで予防する事ができます。
北海道では、6月から11月まで月1回投与することが必要です。
当院では、喜んで食べてもらえるタイプの予防薬
(カルドメックチュアブル)を用意しております。